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【真田丸】最終回はまさかの「無題」!?

NHK大河ドラマ「真田丸」の最終回(12月18日放送)は副題がなく、無題となることが分かった。


「真田丸」は第1回「船出」から第46回「砲弾」まで、すべて漢字2文字のサブタイトルを貫いてきた。その“縛り”は元々決まっていたわけではなく、第13回の副題「決戦」を決める頃に、最後まで二字熟語を継続する方針が固まったという。だが、最後の最後で“規定路線”を外れる無題。

制作統括の屋敷チーフプロデューサーは、「最終回の試写をした際に、スタッフ全員が、二字熟語では収まり切らない熱くて深い思いが最終回には詰まっていると強く感じ、最終回の副題は無題とすることにした」と異例の選択に至った経緯を語った。


これまでインターネット上で視聴者発の楽しみ方が盛り上がってきた「真田丸」。それだけに屋敷氏はファン各々に副題を付けてほしいという思いを抱く。(Yahoo!ニュース<11月21日付>より)


毎週楽しみにしていた「真田丸」、残り回数が10回を切ったあたりからもうすでにロスが始まっているワタクシですが…(^_^;)

初回の副題「船出」を見た時から、二字熟語縛りは決まっていたものかと思っていましたが、まさか13話まで固まっていなかったとは驚き。「犬伏」「信之」「瓜売」など傑出のサブタイトルも少なくなかったです。

最後の最後に心憎い仕掛けを作りましたね!これは当日のハッシュタグが盛り上がりそうですよ。

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