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【真田丸】「真田紐」が売り切れ

2日に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8時)で、真田信繁(堺雅人)が「真田紐(ひも)」を考案し、商売を始めるというエピソードを紹介。真田紐の検索が急増し、放送終了直後には製造、販売最大手の「織元すみや 墨屋」のサーバーが落ちるなど「真田丸」効果が波及した。

真田紐の製造、販売で市場占有率85%の「織元すみや 墨屋」は2日夜にアクセスが殺到。同社が通販サイト「アマゾン」で販売している商品は完売したという。


真田紐は主に茶道具の桐箱の紐や美術工芸品を収める木箱に使われているが、近年は売上が激減。それでも「真田丸」の放送が決まった昨年から、売り上げは回復基調にあるという。

滑りにくいという特徴を生かし、「サムライバーテープ」の名称で自転車のハンドルに巻く紐としても活用され、海外への輸出もされている真田紐。信繁が考案したとされる伝統工芸品は、意外な形で広がりを見せていた。(Yahoo!ニュース<10月3日付>より

これぞ経済効果!真田紐のグッズ、私も欲しいです(笑)。本編放送後の「真田丸紀行」でも真田紐が紹介されていて、「きれいだよねー」と感想を言っていたりしたところでした。各人気番組もこぞって関連グッズを作りたまえー。便乗と言われようとも、売れりゃ勝ちだー。活性化だー。

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