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ノーベル化学賞に吉野彰氏

スウェーデン王立科学アカデミーは、2019年ノーベル化学賞を、京都大工学部出身で旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3人に贈ると発表した。授賞理由は「リチウムイオン電池の開発」。吉野氏はコバルト酸リチウムを使い、高性能のリチウムイオン電池を開発した。

リチウムイオン電池は携帯電話やノートパソコンのバッテリーなどIT社会に不可欠な電源となり、自動車にも利用が広がっている。太陽光や風力で発電したエネルギーを蓄積でき、地球温暖化に進める化石燃料の浪費から脱却する技術であることも高く評価された。(Yahoo!ニュース<10月9日付>より

ここ数年、当たり前のように日本人が選出されているのが話題ですが、国境を越えた共同研究であることも多いし、研究や開発やそれを利用した技術や商品は全世界の人の役に立っていることなので、ここは国籍関係なしのボーダーレスな認識でいいのじゃないかと、個人的には思いますがね。
それよりも「名誉フェロー」って何なのか調べようっと!

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