TBS「日曜劇場」で放送中の連続ドラマ「下町ロケット」が1月2日にスペシャル版を放送することが分かった。連ドラが年を越して放送されるのは極めて異例。
同局関係者によると、「新春ドラマ特別編『下町ロケット』」として、午後9時から2時間15分の拡大版で放送される。

「日曜劇場」枠での放送は23日で終了するが、物語は続き、2日放送分は“その後”が描かれるという。通常の10月期の連ドラは、12月中に最終回を迎えるため、本作も23日放送分の第11話で終わるとみられていた。

今年10月期の各局の連ドラの中でも高い人気を誇る本作は、正月番組の“目玉”としてスペシャル版を放送することが検討されていた。9日に第9話が放送され、物語は佳境を迎えているが、ドラマの撮影は今月下旬まで行われる。

多くの企業や人物の思惑が絡みあい、複雑な展開を見せる物語は、どんな結末を迎えるのか。（Yahoo!ニュース＜12月12日付＞より）

ここ最近のドラマとしては、11話あるというのも少数派なのですが（ファンとしては嬉しい！）、その直後にすぐスペシャル版が放送されるというのも異例中の異例。（ファン大喜び！！）お正月の楽しみが増えました。（わーいわーい！）

関連記事

• 【下町ロケット】森崎博之がレギュラー入り（2018/11/13）
• 【下町ロケット】古坂大魔王が本格俳優デビュー（2018/10/17）
• 【下町ロケット】１０月に続編放送（2018/06/15）

• tweet
•