25Aug
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、壮絶な最期を遂げた高橋一生演じる小野政次の追悼アルバム『鶴のうた』が23日に発売された。
20日に放送された第33話「嫌われ政次の一生」で壮絶な最期を迎えたタイミングで発売された『鶴のうた』は、同ドラマの音楽を手掛ける菅野よう子が、事前に台本を読み、あまりの衝撃に「政次ロス」になり、CDの内容、写真のセレクト、デザイン、仕様含め、自ら企画立案したもの。
幼少から親しんだ禅語「百尺竿頭進一歩」から、まるでラブレターのような辞世の句まで、政次の登場シーンを彩った全14曲を収録。初回仕様として小野政次フォトブック「政次 命」(全24ページ)が封入される。(Yahoo!ニュース<8月24日付>より)
かつて、「あしたのジョー」でライバル・力石徹が原作上で亡くなったときには、彼の葬式が出版社主催で行われたという話を思い出しました。(記憶が古いね、どうにもww)
政次が最期を迎えるというのを聞いたときに、ロス必至だなぁと危惧しましたが、せめてロスってる皆さまをこのCDが少しでもお慰めできるとよいですね。
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