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【紅白歌合戦】田辺誠一がシンボルマークを担当

俳優の田辺誠一が、紅白のテーマ「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をイメージした“シンボルマーク”のデザインを手がけた。


独特の画風が話題になり、ファンからは「画伯」の愛称で親しまれる田辺が、番組のために、テーマシンボルを書き下ろした。日本の力強さ、歌の力をイメージし、太陽と富士山を背に、空高く鳥が飛んでいるという雄大なものに仕上がっている。


田辺は「日出ずる国日本。毎日、力強く昇る太陽、世界に誇る富士山、そして空高く舞う鳥。新しい年に向かって、豊かな未来、それぞれの夢や目標に向かって大きく自由に羽ばたいていくイメージ」と説明した。(Yahoo!ニュース<11月26日付>より)

司会者や出場歌手については数日前から情報がフライングしているので、あまりサプライズ感はないのですが、シンボルマークに画伯登場とは、ちょいとした驚きでした。そういえば以前にもこのコラムで画伯の話題を取り上げたことがありましたね。いつの間にかお気に入りになっているのかしら…。今回のデザインも、躍動感と安定感が共存したなかなか上質なものに思えます。やはりセンスのある方なんですね。

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