menu

テレまめ

【瀬戸内少年野球団】武井咲主演で蘇る

1984年に故・夏目雅子さん主演で映画化された『瀬戸内少年野球団』(篠田正浩監督)が、武井咲主演のドラマスペシャルとして、テレビ朝日系列で今秋放送されることになった。


27歳で夭折した夏目さんの遺作としていまだ多くの人々の記憶に残る同作は、昭和を代表する作詞家、故・阿久悠さんの自伝的小説が原作。今回のドラマスペシャルでは原作をより忠実に再現する方針のもと、兵庫県淡路島を舞台に、敗戦後の子どもたちに、野球を通して夢と希望を与えていくヒロインの小学校教諭・中井駒子と、子どもたちの絆を描く。

教え子の1人、少年たちのマドンナ的存在となる海軍提督の娘、波多野武女役には本田望結が出演。また、映画版で阿久さんの分身とも言える少年・竜太を演じた山内圭哉が旅役者・池田新太郎役で出演。その旅役者に入れあげる女性役に友近が起用され、NHK『あさが来た』以来の再共演となる。駒子の夫の両親役に大杉漣と高橋恵子ほか、えなりかずき、平泉成らが出演する。(Yahoo!ニュース<5月30日付>より

山内圭哉さんの出演は嬉しいですねぇ。竜太少年との絡みがあるのか気になります。もうひとつ気になる役の、映画版では渡辺謙さんが演じていた鉄夫役を演じるのは、栗山航さんという俳優さんのようです。懐かしい作品がどのようにリメイクされるのか、放送が気になるところです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

スポンサードリンク

特別企画

関連サイト

アーカイブ