28Jun
漫画『チャンネルはそのまま!』がHTB北海道テレビ開局50周年特別企画として連続ドラマ化されることが発表された。
全従業員から企画募集を行ったところ、一番応募数が多かったという。
原作は『動物のお医者さん』などで知られる札幌在住の漫画家・佐々木倫子による痛快コメディ。札幌のローカルテレビ局を舞台に、“バカ枠”で採用された不思議なパワーを持つ新入社員・雪丸花子を主人公に、彼女に振り回されるテレビマンたちを描き、「ローカルテレビ事情がリアルすぎる」と話題になった作品だ。
連載当初から北海道テレビが全面協力しており、ローカル局の「リアル」を描くことで話題となった作品が、取材を受けたHTBのテレビマンと社屋によって、よりリアルなドラマとなっていく。
総監督を務めるのは、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行。監督は『水曜どうでしょう』名物ディレクターの藤村忠寿、プロデューサーに同じく『水どう』の嬉野雅道と、強力タッグが実現する。
ドラマ『チャンネルはそのまま!』はHTB北海道テレビにて2019年3月放送。(Yahoo!ニュース<6月25日付>より)
HTBは今年、新社屋への移転が決定しており、旧社屋を存分に使ってのロケーションは、つまり旧社屋の記録映像としての意味合いもありそうです。
っていうか、藩士(水曜どうでしょうファン)にとっての聖地である旧社屋は、そっくりそのまま「どうでしょう記念館」にすればいいと思っているのは私だけではないと信じておりますが…。
キャスティングはおいおい発表されるとのことですが、原作には藤村ディレクターをモデルにしたキャラクターもいますし、どんな感じになるのでしょうか。
そして!ぜひ全国での放送をお願いします!
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