23Dec
2014年秋クールドラマも一部を除き終了、今回は、22日に最終回を迎えた、小栗旬主演「信長協奏曲」について書いてみたいと思います! 改めて、「信長協奏曲」のストーリーを簡単に言うと・・・
突然、戦国時代にタイムスリップしてしまった勉強嫌いの高校生・サブローが、自分の顔とそっくりな本物の織田信長と出会い、信長から「体の弱い自分に代わって織田信長として生きてくれ」と懇願され、信長として生きていくことを決心する。
このドラマの主人公はフツーの高校生なので、「信長のシェフ」のような爽快感とかはないですが、筆者は毎回楽しみに見ていました。でも最終回は「信長のシェフ」シリーズ同様に、またまた、中途半端で終わっていました。非常に消化不良な思いです。明らかにこれはパート2狙いですね。
と思ったら、来年12月に劇場映画「信長協奏曲」が公開されるとか。これはつまり、続編が決定してるけど、映画でってことですか?
「ST 赤と白の捜査ファイル」もそうでしたが、続編があるということは嬉しいですが、映画版では公開までにストーリーを忘れちゃいます。そういえば、「海猿」なんかはテレビと映画を行ったり来たりでわけが分からなくなりました(笑)
「信長協奏曲」、できたら完結させて欲しかったですね。
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