昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率が分かった。関東地区では大トリを飾った嵐が40・8％を獲得しトップ。限界突破宣言で注目を集める氷川きよしが40・4％で2位につけた。3位は多様性のメッセージを込めたステージを披露した紅組トリのMISIAで、40・1％だった。瞬間最高は結果発表前の午後11時41分で、42・3％だった。（Yahoo!ニュース＜1月7日付＞より）

あけましておめでとうございます。
今年もテレまめをよろしくお願いいたします。

過渡期と言われ始めて久しい感のある紅白ですが、とにもかくにも70回を重ねることは偉業と言えるでしょう。単に視聴率の数字だけで評価するのではなく、心に響く歌や演出を記憶に留めておきたいものです。

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