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【スピッツ】特集の地方紙が売り切れ続出

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌「優しいあの子」を担当しているスピッツを特集した地方紙「十勝毎日新聞」がSNSで反響を呼び、全国から問い合わせが殺到している。


朝ドラ『なつぞら』の舞台である北海道・十勝地方で発行されている「十勝毎日新聞」は、スピッツの主題歌シングル発売日の6月19日にスピッツ特集記事を全面掲載。5月下旬から十勝各地の観光施設や市街地の街頭放送など150ヶ所で「優しいあの子」の音源が流れ、観光客のイメージアップにつながっていることなどを報じた。


この紙面情報がSNSで拡散され、「スピッツ」、「優しいあの子」、そして「優しいあんこ」のワードでにぎわった。
「優しいあの子」をもじった「優しいあんこ」企画は、スイーツ王国・十勝の地元菓子店33店舗が参加し、スピッツの新曲とのコラボで十勝の魅力をおいしく伝えていくというもの。

帯広市内のコンビニエンスストアでは掲載紙の売り切れ店が続出し、十勝毎日新聞には全国から問い合わせが殺到。東京支社では通常の数十倍の購入があり、過去に例のない販売部数を記録したという。(Yahoo!ニュース<6月27日付>より



スピッツは以前、やはり北海道を舞台にしたドラマ「不便な便利屋」のエンディングテーマ曲を担当していたこともあり、北海道にゆかり深いイメージがありますが、決して北海道出身という訳ではないんですね。

十勝で名産が小豆、朝ドラにもお菓子屋さんが出てくるということで「あの子」と「あんこ」のコラボとは。こういうダジャレ、嫌いじゃないぞ!

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