長年にわたり茶の間に親しまれてきたTBSの2時間ドラマ枠「月曜名作劇場」が3月いっぱいで終了することが分かった。

近年、民放各局で2時間ドラマ枠の終了が相次いでおり、今回の編成で各局の2時間ドラマのレギュラー放送枠が消滅する。


同局の2時間ドラマ枠は82年4月10日にスタートした「ザ・サスペンス」から「月曜ミステリー劇場」、「月曜ゴールデン」などタイトルを変えながら放送を続けてきたが、約38年で幕を閉じる。
同枠は、「十津川警部シリーズ」「税務調査官・窓際太郎の事件簿」「浅見光彦シリーズ」など多数の人気シリーズを生み出し、ファンも多い。

人気シリーズについては今後も単発スペシャルとして放送は続けていくとみられる。（Yahoo!ニュース＜1月31日付＞より）

80年代からテレビドラマを牽引してきた2時間ドラマが、ついにレギュラー枠終了。時代の流れを感じる瞬間ですねぇ。

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