7Dec
フィギュアスケート男子の羽生結弦に贈られた「くまのプーさん」のぬいぐるみが、フィンランドの団体を通じてクリスマスプレゼントとして子どもたちに届けられることになった。
フィンランド・フィギュアスケート協会公式サイトによると、11月のフィンランド大会で羽生の演技後に500体以上のぬいぐるみがリンクに投げ込まれた。
羽生は「すべてのぬいぐるみにとても感謝している。サポートしてもらい、パワーをもらっている。でも、もちろんすべて持ち帰ることができないので一部を寄付する。何頭かは森に帰るかもしれない」と語ったという。
フィンランドはサンタクロースの故郷とされる。 羽生はこれまでにもぬいぐるみを子どもたちに寄付している。(Yahoo!ニュース<12月6日付>より)
演技後のリンクが真っ黄色に染まったかと思える程の、無数のプーさんが投げ込まれるあの映像。この大量のぬいぐるみ一体どうするの?って疑問は誰しもが思ったのではないでしょうか。おそらく寄付するのだろうなくらいの想像していましたが、こうやって、はっきりとした形で知らせてもらえると気持ちいいですね。
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