4Aug
V6の三宅健が、リオデジャネイロパラリンピックの試合をハイライトで届けるNHK『みんなで応援!リオパラリンピック』のメインパーソナリティに就任した。
今回は初めての試みとして『ユニバーサル放送』にチャレンジ。聴覚障害者に向け、手話でルールやみどころの説明、中継録画映像に字幕を付け、視覚障害者に向けて音声だけで試合全体の状況がわかるように解説を付ける。
Eテレ『みんなの手話』のナビゲーターを務めて3年目になる三宅は、あいさつから質疑応答まで会見すべてで手話を使用。同局のパラリンピック番組で、手話を使用するキャスターが登場すること自体が初めてだが「手話を生かせる機会をいただくこととなり、今から気持ちが高ぶっています」と喜んだ。
9月9日から20日まで午後8時からEテレにて放送。(Yahoo!ニュース<8月3日付>より)
以前から、オリンピックに対する過剰なほどの応援報道を見るに付け、パラリンピックにも大きな注目を向ければいいのにと思っていました。いっそのこと、パラリンピックとして別扱いにしないで、オリンピックの中のひとつのカテゴリにしてもいいんじゃないの?と思うくらいに、多く放送して欲しいですね。三宅さんがキャスターを務めることで、注目を集めることに期待しています。
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