9Mar
2015年の年間テレビCM出稿動向がビデオリサーチから発表され、タレント別CM量で俳優の濱田岳が初の全体トップに輝いた。
3位の桐谷健太、4位の松田翔太と、auの三太郎シリーズCM出演者が上位にランクイン、昨年CM女王に返り咲いた女優・上戸彩は2位となった。また、広告主数では女優の広瀬すずが19社でトップに輝いた。
CM出稿動向は関東・関西・名古屋の3地区の各民放5局を対象に、2015年の1月から12月の出稿本数と出稿秒数をまとめたもの。濱田は「KDDI」などのCMに出演、出稿秒数は関東地区27万2355秒で、2位の上戸(27万1485秒)を僅差でかわした。(Yahoo!ニュース<3月8日付>より)
上位ランクインは、携帯電話CMの出演者で占められている感がありますね。ともにストーリー仕立てで、先が気になる、新たな展開にウケる、といった構図が共通しています。どちらのCMにも、さらに新たな登場人物が加わって、ますます出稿を伸ばしそうな気がしますね。
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