7Jan
NHK連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠が演じるヒロイン・あさのモデルとなった人物・広岡浅子は1849年10月18日、京都の油小路にあった豪商の三井家に生まれ、17才で大阪に嫁ぐまで過ごした。現在、その場所はどうなっているのか―。
京都駅から車で約15分、京都御所にほど近いその場所は、出水橋のほとりの白壁のホテル・「ホテルルビノ京都堀川」。全94室、洋室も和室もあり、宿泊価格は6500円前後だ。
ホテルの表には「生誕地」という看板も置かれ、“あさファン”の姿も見かけられるという。(Yahoo!ニュース<1月6日付>より)
ロケ地巡りや、ゆかりの地を訪ねる聖地巡りというのは、ドラマやアニメのファンには良く見受けられる現象ですね。実在の人物となれば、さらにリアルな感動も伴いますね。
ファンの熱量をもってその地を訪ねると、得てして暴走気味になりがちなので気をつけたいところではあるのですが、そこがホテルということなら、どうしても「WELCOME」な対応になってしまうのでしょうかね?
いずれにしても、節度をもった聖地巡礼をお願いします。ところで広岡浅子は、現存する保険会社(大同生命)の設立にも大きくかかわってくる人物なワケですが、今後「あさ効果」で保険加入者が増えるなんて現象も起っちゃったりするのでしょうかね?
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