21Oct
「2015年10月21日午後4時29分」。日本でも一大ブームとなった米SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2」(1989年)で主人公が未来にたどりついた瞬間が間近に迫っている。
「バック〜」はロバート・ゼメキス監督のもと85年に公開。マイケル・J・フォックス演じる主人公のマーティー・マクフライと、クリストファー・ロイドが演じた「ドク」博士がタイムマシンで過去と未来を行き来するストーリー。「パート2」は米カリフォルニア州のとある街に30年前からタイムマシンが到着する設定だ。
同映画はライフスタイルとテクノロジーの大きな変化を「予言」し、主に40代以上がそれを経験した。この30年間は戦争やテロが世界で頻発し、米国では初の黒人大統領の誕生や同性婚の権利が最高裁で認められるなどした。米社会がこの間を振り返り、郷愁にひたる機会にもなっている。(Yahoo!ニュース<10月21日付>より)
少し前にメルマガのコラムでも触れたことがあるのですが、ついにその日がやって参りました!コラムに書いた今年の1月の時点では「宙に浮くスケボーは開発されてない」と言いましたが、その後の夏ごろにはレクサスがホバーボードを発表しています。
シカゴ・カブスが数十年ぶりにの優勝争いをしているのも映画の予言的中か?と騒がれていますが、今日現在でワールドシリーズが終わっていないので、厳密に言うとハズしているのかなぁ。
昨日あたりから、情報番組などでは「10月21日は、BTTFの日」として賑わっていますね。WOWOWでは3夜連続で3作を放送中で、もちろん今夜がパート2です。
「もしかして、本当に今日の午後4時29分にデロリアンが走ってくるかも!」と浮かれているアナタ、時差があるので、日本時間では明日の朝ですよ!
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