18Feb
疲れがたまっているのかなぁ。今期はドラマ視聴にあんまり力がはいりません。ですが、その中でフジテレビの「問題のあるレストラン」だけは別格で、毎週が楽しみ。まだまだ困難が続くストーリーなのですが、前向きな希望だけがブレずに存在する力強さを感じられるからでしょうか。
その「問レス」の登場人物である、几(おしまづき)ハイジさん(演:安田顕)にきゅんきゅんする昨今です。「ビストロfou」の女性陣のなかで誰よりも女性らしい佇まいでキュート。腰つき、脚の角度、指の使い方がいちいち女らしいんです。
また、以前からのファンにとっては、大泉洋さんから「無類の不器用」と評されたあの安田さんが、繊細で鮮やかなデザートを美しく作っているシーンに、ギャップ萌えのツボをぐいぐい刺激されてしまいます。
そしてそのタイミングで、4月に公開予定の「龍三と七人の子分たち」(北野武監督作品)の予告編を見ると、ハイジさんとはまったく違う役どころの安田さんが見られて、これまたギャップ萌え全開。この対比、皆さんにもぜひ楽しんでいただきたい。
またまた細かいところをつつきますが、シェフの千佳(松岡茉優)が、一度は切り刻んでしまった白衣をつぎはぎで縫い合わせて着用しているってところも、可愛いですね。
ドラマは後半に突入して、やっとメンバーが揃ってゆくことになります。苦難に共感しながら、希望をもらえる物語に今宵も癒されます。
※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第728号)
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