30Oct
人気コミックが実写化されると、原作ファンから「原作と違う」などと大ブーイングが起こることがよくあります。今季の日本テレビ新土曜ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」もそのようで、原作と舞台設定が違うとか、ヒロインの律子先生は桐谷美玲ちゃんのように痩せてないとか、大ブーイングが起こっているようですね。ただ、原作者(作画担当)の岡野剛氏は好意的で、「大目に見て」などとツイッターでつぶやいているそうですが。
そもそも、今回の実写版「地獄先生ぬ〜べ〜」をドラマとして見てはいけません。あれはコントです。(笑)
特に、高橋真麻演じるトイレの花子さんは、あきらかにコントに出てくるキャラですよね。今回の「地獄先生ぬ〜べ〜」も、ドラマでなく長編コントとして見れば、それなりに楽しめると思います。
それでもいろいろイチャモンを付ける人は、そもそも見なければよいのです。原作ファンも、今回の「地獄先生ぬ〜べ〜」を「原作を忠実に実写化したモノ」ではなく「原作をモチーフにした別モノ」と捉えるべきだと思います。
それよりも筆者は、出演者たちのダイコン棒演技のほうが気になります。(笑)
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