2May
KAT-TUNの亀梨和也がテレビ東京系のドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」に初出演初主演し、亀梨はこれで民放全局でのドラマ主演を達成する。
同作は、東野氏の小説「手紙」が原作。亀梨は強盗殺人犯の兄を持ち、結婚と幸せをつかもうとする度に差別を受ける弟・武島直貴を演じる。
99年のTBS系「3年B組金八先生」で連ドラ初出演してから各局で演技力を発揮。「野ブタ。をプロデュース」など日本テレビ系を中心にドラマ主演を続けたが、今回は「繊細な感情表現を魅せる」と白羽の矢が立ち、今作で民放全局でドラマ主演を達成することになった。(Yahoo!ニュース<5月2日付>より)
「手紙」は原作を読んだことがありますが、直貴は「葛藤のカタマリ」みたいな役どころの難役ですね。脚本・池田奈津子、監督・深川栄洋の布陣で、胸打つヒューマンドラマが期待できます。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。