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【朝ドラ】新作ヒロインに芳根京子

今年度後期のNHK朝の連続テレビ小説第95作目『べっぴんさん』(月~土 前8:00 総合ほか)のヒロイン・すみれ役に、19歳の女優・芳根京子が決定した。

芳根は中学二年生の時に「ギランバレー症候群」という難病を患い1年間くらいは普通に学校に通うことが難しい時期があったという。ギランバレー症候群とは、筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が入らなくなる病気。

「難病とは言われているけど、自然に治る病気。今は完治してる」と、その後の健康を報告し、クランクインへの意気込みを見せた。


芳根は1997年2月28日生まれで東京都出身。14年の『花子とアン』では、ヒロインの親友の蓮子(仲間由紀恵)の娘・富士子役を演じ、翌年には、ドラマ『表参道高校合唱部!』で主演した。(Yahoo!ニュース<4月6日付>より)

はいっ、予告好きのワタクシがお伝えします(笑)。ここ最近はヒロインの妹役を演じた女優さんが新ヒロインに回帰する法則が出来かかっていましたけど、「ヒロインの親友の娘役」という若干の変化球がやってまいりました。朝にふさわしい爽やかな魅力を持った女優さんですね。結婚、子育て、起業と力強く生きる女性をどう演じてくれうでしょう。

予告好きとしては、両親役、夫役、起業仲間たちの配役も気になります。

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