23Dec
12月20日に最終回を迎えた、TBS日曜劇場『下町ロケット』。視聴率も22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、最後まで好調をキープした。そして放送終了後も興奮さめやらぬTwitterのタイムラインでは、続編やスピンオフ、劇場版があるのでは? という期待や予測をする声が続々と投稿されている。
なかでもユーザーが気になっているのは、帝国重工の財前道生部長(吉川晃司)の行方だ。ドラマの最後、ロケット発射を見届けた財前が、管制室からスーツケースを持ってどこかへ向かうシーンに“続き”を予感する声がTwitterに続々と投稿された。さらには、財前部長を主役としたスピンオフへの期待も少なくない。(Yahoo!ニュース<12月22日付>より)
そう、そうなんですよ!私もテレビの前で「あれ?財前さん、スーツケース?これはまるで『つづく』のパターンのような…」と思いつつもドラマは大フィナーレ。あえて説明なしの演出に、含みを残したままの終わり方を感じましたよねぇ。椎名社長のその後も気になるところですし、やはり続編はアリなのかしら…。となれば、事は急がずに内容をじっくり練った作りに期待したいですね。
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