25Apr
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の後半パートの新キャストが発表され、日本人女性初の金メダリストとなった競泳の前畑秀子役に上白石萌歌の出演が決まった。
前畑秀子は、200メートル平泳ぎの伝説のスイマー。1932年のロス五輪で銀メダル、36年のベルリン五輪で日本人女性初となる金メダルを獲得。NHKアナウンサーの「前畑、がんばれ!」の実況は今も語り継がれている。初の大河ドラマ出演となる上白石は3か月前からトレーニングし、7キロ増量した。
「いだてん」は第25回から後半パートが始まる。他には斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、トータス松本、皆川猿時の出演が発表された。(Yahoo!ニュース<4月24日付>より)
「前畑ガンバレ」は日本のスポーツの歴史、ひいては日本の近代史にも欠かせない要素として語られる事柄ですね。
ところで上白石さんといえば、「3年A組―今からみなさんは、人質です―」でも将来を嘱望された水泳選手の役でした。2作連続で同じ競技の選手役というのも、ちょっと珍しいかも。
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