23May
NHKは「朝ドラ」こと連続テレビ小説について、今は月~土曜の新作放送日を、来春から、月~金曜の週5日に短縮する。大きな理由の一つがNHKが進める働き方改革。長時間になりがちな制作現場の負担を軽減する狙いがあるという。
朝ドラは1961年に「娘と私」で放送を開始。当時は1回20分、月~金曜の週5日で、62年の2作目「あしたの風」から現在の1回15分、週6日になった。
週5日に短縮するのは、この秋から収録が始まる102作目の「エール」からとし、新作放送を取りやめた土曜日は、その週のダイジェスト版を放送する方向で調整中だという。(Yahoo!ニュース<5月22日付>より)
長く習慣になっていたことなので、大きな変化に感じますね。そうか、働き方改革はこんなところにも。
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