12Sep
鈴木保奈美と織田裕二が出演し大ヒットしたフジテレビ系連続ドラマ『東京ラブストーリー』(1991年)が、関東ローカルで再放送さることがわかった。14年ぶり7回目の再放送となる。
同ドラマは、柴門ふみ氏の原作をもとに坂元裕二氏が脚本を担当。小田和正の歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も流行し、平均視聴率は22.9%、最終回には32.9%の番組最高視聴率を記録。まさに『月9ドラマの金字塔』を打ち立てた。
織田と鈴木は、10月8日スタートの月9ドラマ『SUITS/スーツ』で27年ぶりの共演を果たすことも決定している。(Yahoo!ニュース<9月11日付>より)
14年ぶり7回目って、まるで甲子園出場のようですね(笑)。
朝ドラ「半分、青い。」のなかでも、「東京ラブストーリー」をもじったようなセリフが登場して話題になりましたが、放送から27年経って、ほぼ伝説か神話のような存在になっている気がしますね。
平成初期の設定を今見てみると、ケータイもない、コードレス電話の子機がバカデカ、パソコン全く普及してないなど、まさに前世紀(ホントに20世紀でした)のお話として、別の意味での感慨が沸き起こること必至ですよ。
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