書籍「ざんねんないきもの事典」シリーズが、NHKのＥテレでアニメ化されることが決定。8月6日より2週間にわたり放送される。


原作となる「ざんねんないきもの事典」シリーズでは、生き物たちの意外な一面をユーモアたっぷりに紹介。

これまでに第3弾まで出版されており、シリーズ累計200万部を突破している。
アニメは5分間の中で3つのパートに分け放送。

それぞれのアニメを「紙兎ロペ」のウチヤマユウジ、「働くお兄さん！」の高嶋友也、「うさまる」の徳永真利子が演出。またアニメーション制作はファンワークスが担当。各パートとも異なった生き物を取り上げ、様々なスタイルで“ざんねんないきもの”が表現される。（Yahoo!ニュース＜6月20日付＞より）

ベストセラーがテレビ化されるのはよくあることですが、この本がそうなるとは、ちょっと意外な気がしつつも、Ｅテレならば納得な気もしますね。本が人気だっただけに、ショートアニメとしても名作になりそうな予感です。

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