22Feb
俳優の大杉漣さんが21日、急性心不全のため66歳で亡くなった。
テレビ東京によると大杉さんは20日に行われた同局のドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』の撮影に通常通り参加。撮影を終えて宿泊先に戻ったところで食事をとっていたところ腹痛を訴え、松重豊と自身のマネージャーに付き添われて救急病院へ。
そのまま、21日の午前3時53分にテレビ東京の関係者、同ドラマの共演者、そして家族に見守られながらの最期を迎えたという。(Yahoo!ニュース<2月21日付>より)
イヤだイヤだイヤだ信じたくない。
速報を聞いたとき自分でも驚く程の声を上げてしまいました。
善も悪も、硬も軟も、正も異も、好も嫌も、様々な役になりきれる、本当に貴重な役者さんでした。数々の役柄を演じてきたその最後の役が「大杉漣本人」役というのが、なんだか切ないです。漣さんの代えがいるなんて思えないのに、お別れを言わなきゃならない現実が辛すぎます。
(本当は申し上げたくない気持ちを込めつつ)謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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