31Jan
ベッキーが時代劇に初挑戦することになった。4月スタートのBSジャパン「くノ一忍法帖 蛍火」に主演。山田風太郎の「忍法帖シリーズ」の実写化で、自身と同じく外国人の血をひく女忍者役。
ベッキーの連ドラ主演は06年のテレビ朝日系「アンナさんのおまめ」以来12年ぶりとなる。 ハーフのタレントが主演する時代劇は異例。
今回、制作側が“型破りな時代劇”を企画し、イギリス人の父、日本人の母を持つベッキーの美しい瞳と、美脚を含む容姿が「和のイメージも越えた全く新しいニューヒロイン」に適任として、起用された。時代劇初挑戦・初主演のベッキーは、外国人の血をひき青い目を持つ、くノ一・お螢(けい)を熱演。
目が輝く「忍法蛍火」で敵を幻惑させるなど豊かな忍法に加え、短刀を使ったアクションも見どころ。(Yahoo!ニュース<1月30日付>より)
ハーフタレントさんの時代劇出演といえば「大岡越前」の森マリアさんを思い出しますが、あちらも密偵でくノ一の要素のある役でしたね。歴史の陰に隠れた存在の忍者だけに、もしかしたらハーフの忍者もいたかもしれないと思うと、ちょいと面白そうなドラマになりそうです。
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