29Nov
濱田岳が主演するテレビ東京の新春特別ドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」の会見が行われ、1980年から37作続いてきた同局1月2日恒例の新春時代劇が途絶えることも発表された。
「釣りバカ日誌」は昨年10~12月に連続ドラマ化され、今作はその続編。同局は18年以降について「時代劇をやめたわけではない。正月にふさわしい作品を考えて放送する」と説明した。
「釣りバカ日誌」の放送は来年1月2日午後9時から。(Yahoo!ニュース<11月28日付>より)
これもひとつの淘汰なのでしょうか。お正月番組の大いなるマンネリ感は、平和の象徴みたいな感覚があったのですが。とは言っても、もっと前は午後0時から12時までの12時間放送だったのが、徐々に放送時間が短くなっていましたね。テレビ番組そのものに時代劇が減る傾向があるなか、少し寂しいような気がします。
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