24May
テレビ東京系列で7月から放送される「ドラマ24」枠の新作が『下北沢ダイハード』に決定した。
同作では、現在の小劇場界の最先端で活躍する人気劇作家11名が集結。小劇場の聖地と呼ばれる下北沢を舞台に“人生最悪の一日”をテーマにしたパニックコメディーを書き下ろす。番組の案内人として、古田新太と小池栄子がレギュラー出演する。
カルト的人気をほこる名作の数々を生み出してきた「ドラマ24」枠。7月からの『下北沢ダイハード』では、「違法風俗店で警察のガサ入れにあった俳優」「SMプレイでスーツケースに全裸で入ったまま、誘拐事件に巻き込まれた政治家」など、設定や登場人物も異なる1話完結の物語が綴られていく。
各話の脚本を手掛けるのは、上田誠(ヨーロッパ企画)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)を始めとする気鋭作家11名。さらに総合演出は、関和亮が担当し、スミスや、山岸聖太といったクリエイターも演出に参加する。(Yahoo!ニュース<5月23日付>より)
いやぁ、さすが「ドラマ24」!次回もやってくれますねぇ。まさに新進気鋭の劇作家たちがオムニバスの形での競作。設定を聞いただけで笑えそうな、その先を覗かずにはいられないような作品が出てきそうです。いずれも楽しみでワクワクします。
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