5Jan
2016年の年間高世帯視聴率の上位30番組が明らかになり、1位は「第67回NHK紅白歌合戦」の第2部(後半)、2位は第1部(前半)だった。3位には解散騒動で異例の生謝罪を行ったフジテレビ系「SMAP×SMAP」(1月18日放送)が入った。
2015年以降、紅白歌合戦以外で初の30%超えとなり、注目の高さを数字で証明した形だ。 4位は「笑点」で、春風亭昇太が初司会を務め、新メンバーとして林家三平が登場したことで注目を集めた5月29日放送回。
その他、上位30番組には箱根駅伝や鹿島が善戦したクラブワールドカップ決勝、プロ野球日本シリーズ第6戦、リオ五輪など、スポーツ中継が9番組と、約3分の1を占めた。 ドラマでは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」最終回が7位となったのが最高だった。(Yahoo!ニュース<1月4日付>より)
三が日も過ぎましたが、あらためまして、あけましておめでとうございます。今年も「テレビる毎日」及び「テレまめ」をよろしくお願いいたします。
さて、昨年末はSMAPにて幕が引かれた感がありましたが、様々なエピソードを聞くにつけ、その余韻は年が明けても残っているのを実感しますね。その起点が視聴率3位だということに、2016年が象徴されている気がします。
そのほかは、賑やかで華やかな番組たちが昨年のテレビを盛り上げてくれたのを感じられるランキングです。今年もまた楽しさを運んでくれるテレビに期待したいですね。
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