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【リオ五輪】卓球台にも注目!

リオデジャネイロ五輪で、卓球競技が盛り上がる中、卓球台のデザインにも注目が集まっている。

この卓球台の名称は「Infinity(無限)」。日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発した。ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインを担当。木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用し、高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作を手がけた。

三栄の三浦慎社長によると、和のテイストとブラジルらしさを融合し、東日本大震災被災地の復興への思いを込めて制作、合板で複雑なデザインを実現するため、高い技術を持つ天童木工に制作を依頼した。(Yahoo!ニュース<8月16日付>より


盛り上がっておりますねぇ、リオ五輪。卓球競技では、常に日本チームを牽引してきた水谷選手がメダルを獲得して長年の努力が報われたことで、さらに興奮度が高まっています。選手だけでなく、卓球台のデザインにまで注目が集まるということは、みなさんがそれだけ、食い入るように画面を見ているということでしょうか。確かに、シンプルでありながら洗練されたデザインですよね。それがクオリティオブジャパンであることに、さらに誇らしい喜びが加わりますね。

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