8Jul
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは、『2016上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表した。男性部門は、人気グループ・嵐の相葉雅紀が12社で3年連続の1位。女性部門は、タレントのマツコ・デラックスが12社で初の上半期女王に輝いた。
男性部門の2位には、同じく嵐の櫻井翔と二宮和也、そしてプロテニスプレーヤーの錦織圭選手が11社でランクイン。3位は嵐の松本潤が10社、4位は嵐の大野智とテニス解説者でタレントの松岡修造が9社で並び、上位は嵐とテニス関係者が独占した。
女性部門で初めて首位になったマツコは、昨年の5位(7社)から大きく上昇。その強烈なキャラクターを生かしながら、親しみやすいお茶の間の顔として人気を見せつけた。(Yahoo!ニュース<7月7日付>より)
えーっと、「女性部門」がマツコさんって…。う~ん、コレ前にも言った覚えがあるな(笑)
歩く存在感(あんまり歩く姿も見せないけども)のマツコさんもさる事ながら、吉田羊さんのCM露出度も目を見張るものがありますね。男性部門で注目したいのは、何と言ってもラグビーの五郎丸選手。ラグビーのプレイシーンだけでなく、洗剤やボディソープのCMに、チャーハンを豪快に食べたり、写真屋さんの店員だったり、かなり演技もしているので新CMを見かけるたびに新鮮な驚きを感じてしまいます。もしもマツコさんと五郎丸さんの共演が実現すれば、最強CMになりそうですね。
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