22Jan
俳優の役所広司が路線バスの運転手役として登場するローカルCMが話題を集めている。実はこのCMは、役所が初めて監督を務めた作品だ。
このCMは、長崎市に本社がある路線バス会社「長崎自動車」(長崎バス)が運転手を募集するために制作したもので、今年4月で創立80年を迎える同社が「インパクトがあるCMを作りたい」と考え、地元長崎出身の役所広司にCM監督・主演を依頼した。
CMは「オープニング」、「南越のふたり」、「神ノ島の人々」の3編立て。30秒のCM4本と、ウェブ用に60秒のムービーが3本制作された。
CMは1月1日から長崎県内限定で放映中。CM映像とウェブムービーは特設サイトで閲覧できる。(Yahoo!ニュース<1月21日付>より)
これ、ローカルCMってとこがまたシブいですよねぇ。とはいえ、現代はネットで見ることができるので便利でありがたいですね。ということで見てみましたら、何気ない日常の風景を描きながら、しみじみと心に沁み入るような、とっても良い作品でした。私は「南越のふたり」60秒バージョンがお気に入りです。
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