20Aug
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が、フィリピンで放送されることになった。フィリピンで朝ドラが放送されるのは1990年の「おしん」以来25年ぶりで、実は、苦労を重ねる「おしん」のストーリーはフィリピンでいま一つ人気が出なかったという。
「あまちゃん」の放送は10月からで、今回はタガログ語での吹き替え版となり、ドラマの挿入歌「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」のタガログ語版もリリースされる予定とのこと。(Yahoo!ニュース<8月20日付>より)
「あまちゃん」は今、BSで再放送中ですね。失踪してたユイちゃんのママが帰ってきたあたりです(^◇^)三陸の訛りなどもどう表現するのでしょうね?「地元に帰ろう」の歌詞で「お寿司をオススと言ってた私」ってどう訳するの?
そもそも、「あまちゃん」の面白味は、随所にちりばめられた小ネタだと思うのですが、そのあたりは海外の人にはどういうウケ方をするのでしょう?なんだか疑問が山積みなんですが、さて、どんな結果になりますやら。
暗い話がウケないのなら、「ケセラセラ(なるようになる)」がテーマで、ドラマ内で唐突にミュージカルが始まっちゃう「てるてる家族」(2003年制作)あたりもいいと思うんですが。
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