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逆輸入俳優 ディーン・フジオカに注目

NHK連続テレビ小説の新作「あさが来た」に、アジアを中心に活躍する俳優のディーン・フジオカが出演することが分かった。主人公・あさ(波瑠)の師となる“大阪経済界の父”と呼ばれた五代友厚を演じる。

フジオカさんは1980年福島県生まれ。高校卒業後、米国の大学に留学し、卒業後は香港に渡ってモデル、俳優として活躍。その後台湾に拠点を移し、数々のドラマや映画に出演してきた。日本語、英語、北京語を話せることから、近年ではその活躍の場をアジアから世界へ広げており、2014年にはドラマ「荒野のピンカートン探偵社」で全米デビューを果たした。

「あさが来た」は、9月28日スタート、全156回の放送を予定。(Yahoo!ニュース<6月3日付>より)

ネットニュースでお名前を見つけるのとほぼ同時期に、WOWOWから送付されたプログラムガイドの別冊でフジオカさんをお見かけしたところでした。(こちらは「ピンカートン探偵社」のインタビュー記事)

さらに、7月からのフジテレビ「木10枠」で放送の「探偵の探偵」(主演:北川景子)にも出演されるとか。これからどんどん日本での露出が増えてくることが予想されますね。

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