10Mar
3月になりましたねぇ。卒業式シーズンの前には、受験シーズンを経るわけですね。県立高校の受験生を抱える我が家は、今週はちょいとナーバスな週を過ごしておりますよ。
「テレビる毎日」HPの中には、東京大学出身の芸能人、ドラマの中で東大出身の設定になっているキャラクターをまとめているカテゴリがあります。ま、企画したのは私なんですが。どんだけ学歴コンプレックスなんだ(笑)。
東が東大ならば、西は京大こと京都大学。クイズ番組などでも、「東大VS京大」といった企画は結構ありますね。
京大出身の芸能人と言えば、辰巳琢郎(俳優)、宇治原史規(ロザン)、ヒャダイン(ミュージシャン)、松尾依里佳(ヴァイオリニスト)、山西惇(俳優)などが有名ですね。なるほど、いずれの方も、本業の他にクイズ番組の常連だという印象が強いです。
先頃の、ピン芸人王者決定戦「Rー1ぐらんぷり」で、初の外国人の決勝進出者となったのが厚切りジェイソン。外国人であることの他にも、芸人になって数カ月だということや、IT企業の役員との二足のわらじを履いていることも話題になりましたが、最終学歴がイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校大学院という屈指の名門校であることも、話題の一つです。
外国人のお笑い芸人といえば、既に芸歴18年となる、「パックンマックン」のパックンこと、パトリック・ハーランですが、彼の出身大学は、かのハーバード大学なんだとか。先週の「ネプ&イモトの世界番付」の中で、この二人が即席コンビとなって、高学歴漫才を披露していましたね。
高学歴でなおかつ芸能界で活躍しているとなれば、ちょっとやっかみたい気持ちになるのも許して下さいよ…。
※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第731号)
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