29Dec
テレビ朝日系列で12月21日に放送されたスペシャルドラマ「科捜研の女〜年末スペシャル〜」。今回のシリーズは、前回の最終回で一旦終了し、その後の特番という事だったんですが、何となくいつもと雰囲気が違いましたよね?気がつきました?
そう。普段なら、主役のマリコが主導権を持って何でも先行していくんですが、今回は、仲間が「どうすればいいのか」に気がついて、それをマリコが見守っている・・・という様な場面が多々ありました。
まるで、先生が生徒の成長を見守っている様な感じですよね。そこで、ある「もしかしたら」に気付きました。
それは、
もしかしたら、シリーズが終るのかも知れない。
という事です。特別何かの情報がある訳でもありませんが、ふと、そんな気がしたのものですから・・・。
※元記事:コラム「志郎のテレビ見聞録」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第722号)
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