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テレまめ

土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌36」を見て思ったこと。

先日、土曜ワイド劇場で渡瀬恒彦さん主演ドラマ「タクシードライバーの推理日誌36~地図を失くした乗客~」を拝見しました。正直、素晴らしい脚本だったと思いました。ただ、一人の視聴者としましては、少し期待外れなところもありましたね。

何て言ったらいいんでしょうか・・・そう、もう少しドロドロして欲しかったですね。

結局、犯行動機が復讐なんですから、そこを基点にして、今回殺された過去の事件の真犯人が、当時、双子の姉妹に二股をかけていて、生まれた子供が、実は犯人の子供だった・・・とかね。

まぁ、それも考えてみれば、よくある手法なのかも知れませんが、視聴者としましては、そんなところを期待していたんですわ。

でも、最後の最後に、今まで母と信じて叔母さんに育てられた何も知らない筈の娘が、連行される叔母さん(実母)に「ママー!」と叫ぶだけで、号泣しませんか?ありがちですけどね・・・素人なので。(笑)

※元記事:コラム「志郎のテレビ見聞録」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第720号)

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