16Feb
NHK・Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」が初めて映画化される。
1959年10月に放送が始まり、今年60年目を迎える国民的人気番組がテレビの枠を超えてスクリーンに登場。
タイトルは「映画おかあさんといっしょ はじめての大冒険」で、9月7日に公開。 歌のお兄さんの花田ゆういちろう、歌のお姉さんの小野あつこ、体操のお兄さんの小林よしひさ、身体表現コーナーの「パント!のお姉さん」の上原りさが、さまざまな場所に冒険に出掛ける。歌や踊りのパートもあり、お兄さんやお姉さんと一緒に冒険を体感できる内容だ。
また、体操「ブンバ・ボーン!」のコーナーもある。人形劇「ガラピコぷ~」は初めてアニメ化され、普段は「しずく星」で暮らすチョロミー、ムームー、ガラピコが、初めて訪れる星で繰り広げる大冒険を描く。
実写、アニメ、歌、体操、踊り、ゲームと内容が盛りだくさんの体験型ファミリー映画となる。(Yahoo!ニュース<2月15日付>より)
子供騙しって言葉がありますが、このケースは子供を騙さずに上質のエンターテインメントを提供するというオトナの良心を感じます。初めて見た映画は「おかあさんといっしょ」っていうのが子どもの定番、常識になる日が来るのかな。
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