11Aug
小学館「ゲッサン」で連載中の田岡りきの漫画「吾輩の部屋である」が連続テレビドラマ化される。登場人物は都内某所のアパートに暮らす大学院生のみで、彼の「一人暮らしあるある」が描かれる。
主人公・鍵山哲郎は、駅から徒歩5分・築41年・木造2階建て・風呂トイレ別の1Kで暮らしている。彼はレポートの締切りに心を痛め、バイト先での失敗を苦痛に思い、好きな女の子をデートに誘うか思い悩み、友人たちとのくだらないやりとりをメールで楽しむ、ごく平凡な23歳の若者。登場人物は彼一人で、舞台は1Kの部屋のみ。時に部屋の家具や家電製品たちが彼にツッコミを入れるシュールなドラマが展開する。
脚本を川邊優子が担当し、キャストは後日発表。9月18日より毎週月曜深夜、日本テレビで放送される。(Yahoo!ニュース<8月10日付>より)
うーむ、これは「究極のワンシチュエーション」と呼んでいいんですかね?登場人物がたった一人とは、テレビドラマで独り舞台の趣もあるのかしら。それにしても、「一人暮らしのあるあるネタ」って、かなり共感を呼びそうですね。
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