20Oct
V6の井ノ原快彦が、電車内など公共の場で泣く子どもをめぐるマナー問題を解消するアイデアを披露し、視聴者から絶賛の声があがっている。
19日放送のNHK「あさイチ」では、「気をつかいすぎ?社会」を特集。クレームや批判に気をつかいすぎてしまう人々の現状の中で、幼い子どもを連れて外出する母親の苦労も紹介された。各メディアでもこれまで、幼い子供を連れて電車などを利用する親の是非について議論が繰り返されてきた。
その問題を解消しようと、井ノ原は「ひよこボタン」なるものを発案。ピヨピヨと鳴る音で「迷惑ではありません」という意思表示をするものだそうで、乗り物などに設備して子どもが泣き出した場合などにボタンを押すという。「『全然だいじょうぶだよ。どんどん泣きなさい、子どもは泣くのが仕事だよ』っていうボタン。それはみんな思ってても言えないから」と説明した。
このアイデアに、ネット上では「ひよこボタンいいな!」「誰か商品化を」といった声があがった。(Yahoo!ニュース<10月19日付>より)
今までも、「あさイチ」での井ノ原さんの言動は何かと賞賛されることが多かったですが、今回のはまるで「スカッとジャパン」に出てくる場面のようですね。確かに、クレーム言ったもんばかりが強くなってしまう風潮に疑念を抱いている人も少なくないはず。そしてそんな人ほど、声に出して言いにくい性格の人が多いような気がしますね。
最近、テレビの中では「瓢箪から駒」的な、夢が実現するケースが多数出ていますので、「ひよこスイッチ」、もしかしたら実用化の動きがあるかもしれませんね。
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