14Jan
NHK大阪放送局は、今秋から放送される朝の連続テレビ小説第95作が「べっぴんさん」に決まったと発表した。
子ども服専門店「ファミリア」創業者の坂野惇子さんをモデルに、戦後の神戸・大阪で、仲間と一緒に子ども服作りに取り組んだヒロインを描く。
脚本は「名前をなくした女神」「ファースト・クラス」などの代表作がある渡辺千穂さんが手がける。
渡辺さんは今回が初めての朝ドラ。フリーアナ・羽鳥慎一氏の妻で、まもなく第1子を出産予定。「自分の価値観も変わっていくなか、ヒロインの母としての気持ちもより深く書けるのでは」と意気込みを語った。(Yahoo!ニュース<1月13日付>より)
予告編が何より好きなワタクシが(爆)、いちはやく注目したいと思います。今作の「あさが来た」、次作の「とと姉ちゃん」と、3作続いて実在の人物をモデルにした作品になります。史実をなぞりながらも、女性として、母としてといった目線で描かれることに、視聴者の共感を得ることになりそうですね。「ファミリア」ブランドが注目されることも必至ですね。
ヒロインは近くオーディションで決定するとのこと。予告好きにとっては、キャスティング発表も楽しみです。
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