嵐の二宮和也が主演するフジテレビ系新春スペシャルドラマ「坊っちゃん」（来年１月３日、後９時）の個性的な豪華共演陣が発表になった。


文豪・夏目漱石の代表作「坊っちゃん」は、愛媛・松山の旧制中学校に赴任した数学の新任教師が、生徒や教師と大騒動を繰り広げる物語。漱石の没後１００年を迎える来年、二宮を主演に２０年ぶりにドラマ化される。

それぞれに特徴のある登場人物を演じる俳優陣は、

• 正義感が強い数学の主任教師「山嵐」→古田新太
• 坊っちゃんらと敵対する教頭「赤シャツ」→及川光博
• お人よしの英語教師「うらなり」→山本耕史

• 赤シャツの腰巾着の美術教師「野だいこ」→八嶋智人
• 事なかれ主義の校長「狸」→岸部一徳



５人と初共演の二宮は「これだけの方々を集めるのは正月でないとできない顔ぶれ」と語り、長部聡介プロデューサーも「ドラフト会議で１番くじを引き続けた球団オーナーになった気分」と配役に自信を見せた。(Yahoo!ニュース<11月4日付>より)


我ら愛媛県人のソウル・ノベル（あるのか、そんな言葉）｢坊っちゃん｣のドラマ化です。先月から松山市ではロケが行われているようで、お正月の放送を楽しみにしています。

ネットでよくある「キャスティングを予想してみました」をそのままいくような配役ですね。…と、もう一人「坊っちゃんと言えば」のキャスト「マドンナ」は未発表のようです。こちらはどうなるのでしょう？

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