23Sep
筆者はここ何年か、ほとんどテレビというものを見ていません。
と言っても、若者に多いインターネットによるテレビ離れとかではなく、見てないのはいわゆる「テレビジョン受像機」(プラズマテレビ)の方です。
実は、我が家の寝室の天井には55インチくらいの壁紙スクリーンが貼ってあるのですが、よる、ベッドに入る時間になると、PCの画面をプロジェクター「VIVITEK QUMI Q5」で下から投影して、テレビ番組や映画を楽しんでいます。これを筆者は「天井シアター」と呼んでいます。
通常、PCだけではテレビ番組は見られません。有料オンデマンドなら見られますがほんの一部の番組だけです。では筆者はどうしてるのか。
前に、筆者の使っている東芝の全録HDDレコーダー「REGZAサーバー」について書きましたが、そのREGZAサーバーですが、全録だけでなく、家庭内ネットワークでの視聴も可能。簡単に言うと、REGZAサーバーに撮りためた番組を他のPCやスマホでも視聴出来るんです。
視聴には専用アプリが必要ですが、天井シアター用のPCは東芝製で「RZスイート express」という統合アプリがプレインストールされていて、「RZプレーヤー」では、REGZAサーバーに撮りためた番組と過去のタイムシフト番組のすべてを、「RZライブ」では、数秒のタイムラグはあるものの、受信している放送中のテレビ番組のすべてを、視聴できます。
筆者はそれを使い、ベッドに横になりながら毎晩楽しんでいます。もはや、寝室の天井にテレビとレコーダーが貼り付けてあるようなものです。
というわけで筆者は、テレビは、メインのプラズマテレビでなく、天井シアターで見ているというわけです。
そのため、プラズマテレビはもう8年も使っていて、きっと壊れるまで使い倒すことになりそうです。
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