10Jan
2020年となり、早くも冬クールのドラマがはじまろうとしているが、注目すべきは深夜ドラマの豊富さだろう。
「深夜ドラマの顔」と言えるテレビ東京では『僕はどこから』、『ゆるキャン△』など6作が放送。他局でも、日向坂46主演、秋元康企画の学園ドラマ『DASADA』(日本テレビ系)、NHKのよるドラ枠で、前田敦子主演の異世界を舞台にした子育てRPG物語『伝説のお母さん』などが放送され、地方局制作ドラマや、BSやNetflix等で放送されたものが深夜ドラマ枠で放送されるケースも含めると、優に20本を超えるのではないかと思う。
この本数はプライムタイムで放送されている連続ドラマとほぼ同じ数だが、いずれ深夜ドラマの本数の方が上回ることは確実だろう。(Yahoo!ニュース<1月9日付>より)
自由度の高さから、実験的試みや斬新なキャスティングなど思わず目を引く新しさを見つけることが多い深夜ドラマ。ここから大きなブームを起こした実績もありますし、期待値も自ずと高くなりますよね。バリエーションが増えることはテレビファンとしては大歓迎です。
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