19May
武井咲が松本清張作品に初挑戦。7月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「黒革の手帖」(木曜午後9時)に主演する。
同作は清張作品の中でも人気が高く、これまで何度もドラマ化されてきた作品。
主人公は、親の借金を背負い、銀行で派遣社員として働いていたが、銀行から横領した1億8000万円を元手に銀座のクラブママとなり、野望を実現させるため、夜の世界でのし上がっていく悪女だ。(Yahoo!ニュース<5月18日付>より)
まだまだ学生役でもいける気もする武井さんですが、次はなんと銀座のママ。
松本清張作品は複数回にわたって映像化されているものが多いですが、中でも「黒革の手帖」といえば、過去には山本陽子さん、大谷直子さん、浅野ゆう子さん、そして武井さんの事務所の先輩でもある米倉涼子さんが悪女の役を鮮烈に演じてきたお馴染みの作品です。
23歳の武井さんが、陰謀渦巻く世界を渡り歩く強かな女をどう表現するか、真の大人への脱皮を試されるドラマになりそうですね。
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