5Dec
【先週のタイトル】「信長、浜松来たいってよ」。3日に放送されたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」48話のサブタイトルです。
1話以来、名作映画や小説をパロッてつけてきた直虎式サブタイトルですが、「信長、浜松来たいってよ」は、作者である脚本家森下佳子さんが「大事にとっておいた」というお気に入り。大河ドラマ史に残るインパクトに笑ってしまいました。(Yahoo!ニュース<11月29日付>より)
おんな城主直虎は大河ドラマでは地味な作品ですが、どっぷりハマっています。サブタイトルも毎回楽しみにしていましたが、今回の「信長、浜松来たいってよ」はやられましたね。ちなみに、これまでのサブタイトルの中で筆者のお気に入りベスト10は、
こざるのお気に入り直虎サブタイトルベスト10
- 信長、浜松来たいってよ(映画「桐島、部活やめるってよ」)
- 嫌われ政次の一生 (映画「嫌われ松子の一生」)
- 綿毛の案 (小説「赤毛のアン」)
- 死の帳面 (デスノート)
- 虎と龍 (宮藤官九郎「タイガー&ドラゴン」)
- ぬしの名は (映画「君の名は。」)
- 天正の草履番 (TBSドラマ「天皇の料理番」)
- 決戦は高天神 (ドリカム「決戦は金曜日」)
- おとわ危機一髪 (映画「007危機一発」)
- 魔王のいけにえ (ホラー映画「悪魔のいけにえ」)
「嫌われ政次の一生」は、政次役の高橋一生もかかっているとは。「綿毛の案」はダジャレですが、内容とマッチしていて秀逸です。ただ、「井伊谷の少女」は「井伊谷の直虎」のほうが語呂がよかったかも?(笑)
筆者も最終回のサブタイトルに期待しています。
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