5Aug
連続ドラマフリークの筆者は、春夏秋冬の各クールのドラマを平均10本は見ていますが、ここに来て異変が!一般的に夏ドラマはヒットしないと言われていますが、今季、2014年夏クールドラマは、まさにそれ。全体的にパッとしません。筆者は現時点ですでに6本のドラマの視聴をやめてしまいました。
確かにHEROは高視聴率ですが、「家政婦のミタ」や「半沢直樹」のような大ヒットにはなってません。内容も面白いのですが、続編と言いながら、あれではリメイクぽくなっていて、いまひとつ新鮮みがありません。
というわけで、筆者が見なくなったドラマと、筆者にとってそれのどこがだめだったのか、簡単に延べたいと思います。
あすなろ三三七拍子
主演の柳葉敏郎や反町隆史などのキャスティングはよいですが、剛力彩芽の大根演技が鼻につく。
GTO
鬼塚先生が体をはってもいないし、特に何もせず問題が解決する。
東京スカーレット~警視庁NS係
水川あさみの影が薄い。生瀬勝久が主演のよう。
若者たち2014
妻夫木聡のべらんめえ演技が昭和すぎる。今の時代、あんな一家どこにもいない。ちょっと時代錯誤のような。
獣医さん、事件ですよ
陣内孝則の寅さんもどきのオーバー演技が、やりすぎで、見ていていらいらする。
おやじの背中
これは毎回違う脚本家による違う内容のオムニバスドラマなので、好きな脚本家の回以外はちょっと気が乗りません。筆者の場合、三谷幸喜作品だけでいいです。
と、まあ、あくまでも現時点の筆者の主観であって、これから面白くなるかもしれません。ちなみに、筆者が現時点でお気に入りのドラマは、「アオイホノオ」と「ST 赤と白の捜査ファイル」の2本です。
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