30Dec
今年最後の土曜ワイド劇場は、牛尾刑事VS事件記者冴子のコラボレーションドラマでした。まぁ、制作が同じ東映さんだったので出来たのだと思いますが、何より、シナリオに幅が出て、非情に面白かったですよね。
それはそうとして、私には、個人的に壮大な夢があります。勿論、それはあまりにも大きすぎて、私個人の力では絶対に実現できないモノなんですが、いつかそういうドラマが実現されれば嬉しいな・・・と思っています。
それは、私の大好きな東映さんのドラマで、京都を舞台にしたありとあらゆるドラマの、スーパーコラボレーション超大作長時間ドラマです。
そう・・・
「おみやさん」「京都地検の女」「科捜研の女」「853~加茂伸之介」「ホンボシ」「その男、副署長」「スペシャリスト」「鴨、京都へ行く」「狩矢警部シリーズ」「刑事110キロ」「捜査地図の女」「メイド刑事」「京都迷宮案内」「舞妓さんは名探偵」…
などのメインキャラクターを中心にしつつ、それらを束ねる作品として「相棒」をチョイスし、サブタイトルを「相棒の相棒は相棒!」として、東京から事件を追ってやってきた杉下右京が、京都で様々なキャラクターと協力しながら事件を解決する物語です。
実際、この話を、東映京都スタジオ所属の俳優さん達にしてみたところ・・・
めちゃめちゃ面白そう!
と言ってくれました。しかし同時に、そんな大作だと、制作費がいくらかかるか、想像すらできないとも言っていました。
そうなんですよね。やっぱり、全てはお金なんですね。どこか・・・興味を持った大手企業がスポンサーになってくれないですかねぇ・・・。
と、新年も迎えないうちから、夢を見ている私なのでありました。(爆)
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